日々つらつら
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民主党の事業仕分けが話題になっています。
公開処刑、糾弾会のようだとか、密室談合政治を打ち破る画期的な試みだとか、色々言われています。
しかし不思議なのは、あれほど<郵政民営化反対>、<市場原理主義を許すな>とか言ってきたわりに、ただ全ての事業を<採算が取れるかどうか>、つまり<経済的合理性>で切っているという点です。
もっと金を絞れる、もっと効率的に、もっと黒字に、もっと金、金、金。
そういう拝金主義を正すためにあなたがたは政治家になったのと違うのですか?と。
経団連の大企業が派遣社員を切り捨てるのをあれほど糾弾するくせに、役所が外郭団体を作ってまで雇用の受け皿を確保しているといって激怒する・・・
民間企業が雇用を切れば<過剰な利益追求>で非難され、官公庁が切れば<無駄なコスト削減>で賞賛される?そんなバカな。
あげく田舎の郵便局の赤字は許せても、都会の研究施設の赤字は許せない・・・・
それって、「田舎者のひがみ」、「役人へのねたみ」じゃなかったら何でしょう?
まあ、それが「有権者の選択」なんですから、どうしようもないですけどね。
ひがみとねたみの力は何らかの形ではき出す必要があるのですから、高級官僚がそのための悪役を引き受けてくれるというならそれに乗るのもいいのかもしれません。
しかしまあ、ダムが無駄だとか空港開設の見通しが甘いとか、そもそもそんな箱ものを作れ作れと陳情していたのは誰あろう「政治家」だったはず。
一人くらい仕分け会議中に
「そもそもてめぇら政治家が作れっつーから作ってやったんだろうが。今度は無駄だぁ?なら貴様ら政治家が自分で責任取って廃止すればいいだろうが。いちいちオレに聞くんじゃねぇよ!!」
とか言って机ひっくり返したら面白いだろーなぁ。
(民主党の半分は元自民党、つまり無駄な箱もの事業を推進してきた人たち)
もちろんそんなことやったらその場でクビでしょうけど、痛快でしょうねえ(笑)

公共事業をもっと増やしましょう